ALONENESSから・・・(1)
こんにちは
サリー@スマイルリーディングセラピスト
です。
今現在、スタッフをさせていただいております
7月24日 愛知県豊橋市で行われる
「日本神話 イザナミ語り」(http://www.kokuchpro.com/event/izanami0724/)
そのなかでも、語り手の声優:小山茉美さんと
コンセプトについて、先日わずかな時間お話をしました。
ふと、私自身も、
今、アクセスコンシャスネス®というもの学び
その中にも「コンシャスネスとワンネスの創造」といわれておりますが
さらにもっと前。
まだ20代の頃に出会った、愛と忍耐を教えてくださった青いちゃんちゃんこ(はんてん)がお気に入りだったドイツの博士から教えていただいた事柄。
「ALONENESSから
ALLーONEーNESSへ」
つまり、
ひとりぼっちから、すべてはひとつというものへ・・・
その事を、はっ!と思いだしたのです。
20代の頃出会った、カラーセラピーというものには
「闇というものはない」という考えがありました。
真っ黒!というものはすべてを含んでおり(色の三原色)
透明!というものも、すべてを含んでいる、と(光の三原色)
ただ、そのふたつを眺めたときに
ほとんどが「えっ、白と黒、全然違うじゃん」となってしまうかと思います。
私も、あれだけ学んだにもかかわらず(笑)
ニュートンとゲーテの参考書を「わからーん!」とラグに放り投げたにもかかわらず(笑)
(余談です→私は光の粒子論と波長論について述べよ!で、挫折しました・・・いいじゃん宇宙の法則だもの!しか思い浮かばず、のこり9万文字かけなった~!)
光(透明)も、闇(真っ黒)も
同じ・・・なのです。
今大好きで学んでいるアクセスコンシャスネス®からの引用となってしまいますが、
この世の「ごちゃごちゃしたこと」は、
二極性・両極性から端を発していることがほとんどですよね。
いい・わるい
正義・悪
ひかり・やみ
など など など
どちらかが「勝ち」で、
どちらかが「負け」。
これ”しか”ない、となってしまうと
どんどんALONENESSを生み出すことだと
私は思っています。
ALONENESS・・・
ひとりぼっち。
私は、めちゃくちゃ!ものすごく!異常なほどに!おかしいくらい!!
「ひとりぼっちは、いやだー!!!!」と
もがいてきた人です。
けっこう小さいころから。どうしようもなく心がすーすーして
むなしいような、寂しいような、いったいなんだかわからないような。
誰が「私」で、どこが「私」で、なにが「私」なのか
ずっとずっともがいてきていました。
10歳のころ、家族全員、それこそ両親に祖母、叔母、妹と弟も
一つの部屋にいるのに。
旅先で「かえりたい、かえりたい」と泣くほど。
いつも、なぜかずっとそのスースーした感じはぬぐえずにいました。
そこがほどけるキッカケが、上に書いたドイツの博士との出会いだったのです。
・・・つづく
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